文系の大学生の単位の取り方

大学では卒業するために講義を受けて単位を取得することが求められるためどのようにして単位を取れば良いのかというのはとても気になる部分になると思います。やっぱり、上手く単位が取れないと場合によっては留年してしまうケースもあったりしますから履修する科目というのは適当に決めるべきではありません。

特に文系の大学生というのは理系と違って非常に自由度が高い分、何も考えずに大学生活を送ってしまうと簡単に留年してしまうことにもなってしまいます。そこで、今回はきちんと計画的に単位を取得して卒業できるようにしていきたいという文系大学生のために1年生の時から実践していきたい上手な単位の取り方についてご紹介していきたいと思います。

1年で何単位取るべきか

履修登録をする際にはまずどの講義を受けようかと考えるわけですがそれと同時に1年で何単位取るべきかということについてもきちんと考えておくことが重要になってきます。もちろん、基本的には必修さえ取れれば後は自由ではあるのですができれば1つのセメスターで20単位以上は取得しておくべきだと言えるでしょう。

一般的に一年生というのは受験を乗り越えてようやく大学に入学することができたのだから遊びたいという気持ちの方が強かったりもするのですがあくまでも単位の取得というのを最優先にして遊ぶことがとても重要になってきます。やはり、最初から遊びが中心になってしまうと緊張感がなくなって講義に出ることが億劫になってしまいがちだからです。

今現在大学2年生の人であれば分かると思いますが1年生の時に緊張感がなくなってしまうと1年が終わった時に取得できた単位が10未満というような結果になってしまうこともあったりします。こうなると2年生から頑張ろうと思ってもやる気が出なくなってしまいがちですから1年生の時から積極的に単位を取得することはとても重要になってきます。

就活のことを見越しておく

1年で単位をいくつ取得するのかというのは完全に本人の自由なので無理なく単位を取っていきたいのであれば履修科目はそれほど多くなくても問題はありません。ただし、大学3年生になると少しずつ就活が始まることになってくるためそのことを考えるとある程度は1~2年生の時に単位を多めに取得しておくに越したことはありません。

例えば、大学3年生の6月頃になると徐々に自己分析や業界研究を始めたり人によってはインターンシップに参加することになるのですがそうなると余裕のある時間というのは少しずつ減ってくることになってきます。もちろん、まだまだ忙しいという程ではありませんが就活に割く時間が確実に増えてくることになるのは間違いありません。

そして、大学4年になる直前の3月になると企業へのエントリーが始まることになるわけですがこの時期になってくると大学の講義よりも就活がメインになることになってきます。この時期に就活と講義のレポートなどが重なってしまうと非常にハードなスケジュールになってしまうためそのことは事前に考えた上で単位を取得しておかなければなりません。

単位を取りやすい科目

大学でどの講義を受けるのかというのは自分で決めることになるため基本的には自分の興味のある講義を受講することになってきます。もっとも、一口に大学の講義と言ってもその内容というのは様々で非常に簡単に単位を取れるものもあれば毎回真面目に出席していても単位を落としてしまう人が出てしまうような講義というのもあったりします。

そのため、履修登録を行う際にはある程度どんな内容なのかを事前に把握してから決めることになるのですが初日のガイダンスだけではなかなか判断できないという人も多いかもしれません。もちろん、先輩などがいて情報を得られる人であれば問題はないのですが多くの場合そうではないという人が殆どになってくると思います。

そこで、講義を選ぶ際には「鬼仏表」や「みんなのキャンパス」などのサイトを参考にしてある程度講義の難易度を把握してから履修登録を行うことが重要になってきます。これらのサイトには講義を受講した人達による評価が掲載されていますからどういった感じなのかをチェックしてから決めると難しすぎる講義を避けることができるようになってきます。

GPAが高いことのメリット

高校までと違い大学の学部成績というのは良くても意味がないという人もいるのですがGPAが高い場合にはそれなりにメリットが出てくることになってきます。大学によってはGPAが高いと授業料が半額になったり場合によっては全額免除になるケースもあるため好成績であるに越したことはありません。

一般的に私立大学に通っている学生の場合には国立大学に比べて学費が2倍近くかかってしまうことも珍しくはないため経済的に厳しい学生であれば授業料が減免されるかどうかというのは非常に重要なポイントになってきます。もちろん、国立大学に通っている場合でも授業料が安くなるのであればそれに越したことはないと言えるでしょう。

また、奨学金を利用することが必要になった場合にもある程度の成績基準を満たしていると無利子で借りることが可能になってきますからGPAが高いということは非常に重要になってきます。特に4年間奨学金を借りる学生であれば利子の有無というのは返済時にとても大きな差となって現れますから十分意識しておくことが必要になってきます。

最後に

文系の大学生というのは理系の学生に比べてとても自由な時間が多いのですがその分だけ自己管理能力というのが求められることになってきます。大学では高校までと違って講義を欠席してしまっても誰も何も言ってくれませんからダラけすぎて単位を落とさないようにするということは常に気を付けておくことが大切です。

また、きちんと講義に出席することも重要ですが履修登録する科目によって単位取得の難易度が大きく違うということも知っておくことはとても重要になってきます。真面目に出席していてもあまりにも難易度が高い場合には単位を落としてしまうこともありますから予めどんな内容なのかということは下調べしてから履修登録することが大切です。

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